バイナンスが日本での営業停止!?バイナンス預通貨はどうなるの?

仮想通貨は、通貨の価値自体が不安定であるため、ニュースなどで大きく値動きに影響が出てきます。ここ最近は、悪いニュースが出尽くした感じがあったのですが、ここにきてなかなかの大きなBADニュースが出てきました。

金融庁が、香港を拠点とし日本でも営業を行っている仮想通貨取引所バイナンスに対して改正資金決済法に基づいた警告を発する方針を発表した。バイナンスは金融庁に登録しないまま営業を行っていることから、営業を停止しなければ刑事告発する構えのようだ。
引用:MONEY VOICE 「バイナンスの日本での営業停止がビットコインに与える影響は」

日本の金融庁が、バイナンスに警告を発するとのこと。

仮想通貨に参入したばかりの方はご存知ないかもしれませんが、BINANCE(バイナンス)は今や世界一の取引所です。使ってみれば分かりますが、ユーザーインターフェースも優れていて、国籍関係なくスムーズに利用できる素晴らしい取引所です。

さて、そのバイナンスですが、「金融庁に登録しないまま営業を行っている」という理由で、警告を発信するとのこと。さらに、それでも営業を続ける場合は、なんと刑事告発までするらしいです。これは大変。

当然、ニュースに敏感な仮想通貨界隈ですから、ガクンと雪崩がおきました。BINANCE(バイナンス)で取り扱う銘柄も軒並み暴落。やっと持ち直しかけた仮想通貨業界がまたも冬の時代に突入か!?という雰囲気でした。

金融庁は当然ながら日本だけを見ているので、他国は一切関係ありません。仮想通貨は世界中で取引されているので、影響は軽微なのでは?という意見が出ます。実はこれ、日本で問題が発生する度に、ほぼ毎回のように出ます。

しかし、coincheck(コインチェック)事件のように日本市場の影響力は絶大です。ジャパンマネーの力を馬鹿にしてはいけません。実際、世界一の取引所であるBINANCE(バイナンス)においても、9%ほどが日本からの資金です。つまり、もしBINANCE(バイナンス)が日本で営業できなくなるとしたら、世界一の取引所の10%近くの資金が引き上げられてしまうことを指します。これは、BINANCE(バイナンス)にとっても仮想通貨市場においても甚大な影響を及ぼすこと間違いなしです。市場が敏感に反応するのも無理のないニュースなのです。

BINANCE(バイナンス)の迅速な対応

世界一の取引所なだけあって、BINANCE(バイナンス)は神がかったスピードで動きます。
まず、BINANCE(バイナンス)のCEOが金融庁と”建設的に”話し合っていると即座に記事を非難しました。

これにて、深刻さを打ち消すことに成功し、一旦は暴落もストップ。
BADニュースへの反応も早ければ、GOODニュースへの反応も早いのが仮想通貨です。

それだけではありません。

なんと、ホームページから東京を削除。報道が出てからものの数時間でこの対応ですから、日本企業も見習ってほしいほどのスピードです。

これにて、市場は落ち着きを取り戻し、緩やかではありますが価格も戻りつつあります。

この報道からユーザーが取りうる選択肢

混乱は収まったものの、BINANCE(バイナンス)に不安が残った状態は解消されていません。BINANCE(バイナンス)のCEOの発言と、報道もすれ違いを見せています。

ここからは、ホルダーの判断になります。私も仮想通貨に参入してから、幾度となくBADニュースに巡り合ってきましたが、基本的には綺麗スッキリ解決ってのはあまりありません。そのため、諸々の判断を自分自身で行っていく必要があります。

このように界隈でも、判断がそれぞれになっています。これも完全に定期ですw
以前も、BINANCE(バイナンス)がスパムから侵入された時も、狼狽して資金を逃している人がいましたが、この時はBINANCE(バイナンス)の神対応ですぐに収束しました。つまり、資産を早期に逃したが人は徒労に終わったことになります。

社畜ギャンブリングの判断はいかに

結論、私の判断としては、静観します。理由は以下の通り。

1.まだ「警告を発する方針」であり、警告はしていない

2.BINANCE(バイナンス)CEOの発言が真の場合もある

3.BINANCE(バイナンス)を日本市場から締め出す場合、当然同じ基準で他の取引所やインターネットカジノも締め出す必要があり、非現実的。

4.BINANCE(バイナンス)が締め出されたとして、ホルダーに通貨を返金しないことはないだろうという予測

以上です。もちろん、自己責任でお願いします。私は、BINANCE(バイナンス)のウェイトが大きいのですが、このような判断をしました。

ウォレット移行の予定はありますが、それは本件とは全く別の理由で行う予定です。
経過は追ってご報告させて頂きたいと思います。

BINANCE(バイナンス)事件の結末

さて、この一連のBINANCE(バイナンス)事件について、結末を。

上記のような理由で、私はBINANCE(バイナンス)から撤退しなかったわけですが、結果的にはそれで問題ないという形になりました。

このような感じで、結局は金融庁による「脅し」説が広まりました。実際のところ、金融庁がどこまで関与できるのかは未知数ですが、海外の取引所はBINANCE(バイナンス)だけでないので、それらを全て取り締まるのは不可能に思えます。また、インターネットカジノなどの業態まで広げると、さらに取り締まる範囲は広がりますよね。

つまり、もし仮にBINANCE(バイナンス)に警告を出してしまうと、とんでもなく広い領域まで取り締まる範囲を決めないので、非現実的だということに。これを、界隈の人々が理解したことで、ほぼほぼ決着となりました。

「え?何も正式には決着してなくね?」

と思う方がいるからもしれませんが、仮想通貨界隈ではほとんどこのパターンです。何かしらのBADニュースがでて、大いに揺さぶられるのですが、特に解決もしないまま、記憶の忘却と共に解決していくのですw

タイで押収されたBTC

テザー問題

MtGOX管財売却問題

このように、未解決問題は山積み。なのに、BTCは今のところ堅調に戻し始めています。私も仮想通貨を始めた当初に驚いたのですが、大概このパターンで乗り越えていきます。

今回、BINANCE問題がソフトランディングするだろうなと思ったのは、金融庁の権限を理解しているからでも、裏で情報を持っていたわけでもなく、単にいつものパターンだからw

2018年以降に仮想通貨に参入された方にお伝えしたいのは、あまり揺さぶられずに、自分の予想をしっかり持つことだと思います。何かBADニュースが起こる度に狼狽売りをしていたら、どんどん資産が目減りしていくことでしょう。売却する時は、あくまでも自分が決めたタイミングで売却するようにしましょう。

私も何度も狼狽売りしそうになりましたが、何とか一度も売却せずにここまでこれました。退場しなければ、いつかはチャンスが巡ってくるんので、皆で乗り越えましょう!

というわけで、BINANCE(バイナンス)はまだ利用価値があると思います。世界一の取引所ですから、圧倒的に使いやすいです。私も7割ほどBINANCE(バイナンス)で通貨を持っています。ハッカーに対して強気に対抗するほどの取引所ですから、それはそれは頼もしいです。

審査も緩く登録は超簡単なので、一度覗いてみてはいかがでしょうか。

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